株式投資のリスク

株式投資のリスク

株式投資におけるリスクとは何でしょうか?

 

値上がり益が株式投資の魅力になる反面、値下がりによる損失は株式投資のリスクになってしまいます。

 

株式投資というのは銀行預金と違い元本が保証されていません。
また、不動産と違って取引時間中は秒単位で株価が変動します。利益になる方向に株価が毎回動いてくれれば何も問題はないのですが、元本を割ってしまうような損失方向に株価が動くこともよくあります。
良い方に動くこともあれば悪い方に動くこともある。ですので、リスクとリターンは表裏一体であることを考えると、株価が動くこと自体がリスクと考えることができます。

 

それがその株式投資のリスクである「株価変動リスク」ということになります。

 

下の株価チャートを見てください。
株式投資のリスク

 

世界のトヨタ自動車の株価の動きを表しています(yahooファイナンスより)
今回は必要ないので、赤色と緑色の曲線と、表の下段にある青い棒グラフは無視してください。

 

表上段にある白か青の縦長の長方形、もしくは十字線がローソク足と言って、この表の場合、1つのローソク足で一日の値動きを表しています。

 

ローソク足は始め(左端)4300円のところにありますが、その後きれいな上下波をうって3800円まで株価が下がっているのがわかります。

 

株価は日々変動するものです。

 

買った後に上がるときもあれば下がるときもあります。

 

1回や2回見事的中するできることもあるかもしれませんが、長い目で見て100%未来を予測できる人はいません。

 

ですので、買った後下がってしまうというのはどんなに株の売買が上手な人でも避けることはできません。

 

上のトヨタ自動車の株価チャートでも、一番左である4300円くらいで買って、3800円まで持ち続けていたら買値より10%以上下がっているので、売らずに(損切りせず)持ち続けていたらその分資産を減らしてしまうことになります。
株価がきれいに波をうっているので、もし安く買って高いところで売っていればこの期間でも十分利益を出せていたでしょう。

 

株価変動するリスクは、損をする可能性を示しているだけでなく、儲けられる可能性を示していることが分かりますね。

 

繰り返しになりますが、株式投資においてリスクとリターンは表裏一体です。

 

トヨタの業績は絶好調で日本で一番稼いでいたとしても株価が下がることもあるので、株投資を行う際は、株価が値下がりして損をすることもあるということを前もって理解し、下げた場合どうするか、上がった場合どうするかなど自分の中で予め台本を作って投資されることをおすすめします。

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