株式市場は世界で最も激しい戦場のうちの1つだ

株式市場は世界で最も激しい戦場のうちの1つだ-1から始める株式投資

株式投資は、口座を開いてお金さえ入金できたら誰でも投資を始められるので、やってみたら思ったよりハードルは低かったとなるのですが、命の次に大切なお金が増えたり減ったりする場所です。

 

素人でも簡単に始められますが、そこはプロがたくさんいる世界です。

 

甘い考えのまま始めるとあっという間に身ぐるみを剥がされるかもしれません。やるなら仕事のつもりで本気で挑みましょう。

 

皆さんは趣味でスポーツや料理などをされていますか?
スポーツだと野球、サッカー、テニスにゴルフなどがメジャーでしょうか。
料理や手芸やダンスなどが好きで教室に通われている方もいるでしょう。

 

野球なら少年野球、または高校生なら高校野球、
社会人なら実業団、プロはプロリーグなどがありますね。
サッカーなら、J1にJ2、そしてその下部組織のJFLと
レベルに合わせてリーグが分かれていますね。

 

それが株と何の関係があるのかと言いますと、

 

株式市場は、野球やサッカーのように参加者のレベルに合わせた市場は無いのです。

 

東京株式市場には、私たちのようなド素人も、その道のプロである人たちも同じ条件の下で売買に参加しています。

 

証券会社の自己売買部門(自社のお金を使って私たちのように株の売買を行い売買益を得ようとする部門)や顧客から受け取った保険金を運営している保険会社などの機関投資家と呼ばれる者、外資系金融などが挙げられます。

 

私たちが株式市場に参加するということは、大げさに言えば、草野球レベルのチームがプロ野球チームやゴジラ松井のいる大リーグヤンキースと対戦したり、月に数回フットサルをしているチームがW杯予選に参加したり、ダンス教室に通い始めたばかりの人がダンスオーディションを受けたりするのとたいして誤差はありません。

 

(個人投資家もたくさん参加していますので、草野球チーム同士の対戦もたくさんあるとは思いますが)

 

株式市場は法さえ犯さなければ、来るもの拒まず去るもの追わずの世界です。

 

ある程度のお金と口座さえあれば誰でも株は買えちゃいます。

 

料理にたとえれば、

 

包丁すら持ったことない人でも、包丁を買うお金さえあれば有名料理人が腕を競う料理コンテストにさえ参加できるんです。

 

もちろん、自分がどれだけド素人であるかを主張しても誰もハンデを与えてくれたりしません。

 

どちらかというとはめ込みにくる場合さえあるようです。

 

(証券会社が個人投資家に「買い推奨銘柄」や「売り推奨銘柄」を公表することが日常よくありますが、 自分(証券会社)が十分買い集めておいてから「買い推奨」をし、飛びついた個人投資家の買いに合わせて買い集めておいたものを 売って儲けることなどもあるようです)←よく聞く噂であって事実かどうかは確認してません

 

売買成立の条件は、自分以外の誰かが反対売買をしてくれることです。

 

誰かが高く買ってくれたおかげで、高く売れる人がいるわけですし、誰かがびびって安く投売りしてくれるおかげで安く買える人もいます。

 

あなたは料理コンテストでプロ相手に上位に食い込む自身がありますか?

 

あなたがピッチャーになってゴジラ松井を打ち取ることができますか?

 

そういう視点で株式市場のことを考えれば、株で稼ぐことがそう簡単ではないことはお分かりいただけると思います。

 

貴方が株に投資しようとしているお金が大切なものであればあるほど、慎重にかつ真剣に勉強して投資すべきでしょう。

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