どうすれば株を買えるの?

どうすれば株を買えるの?

株を買うには売ってくれる人がいないとどうしようもありませんよね?
土地なんかと同じで、自分の一人の力で売ってくれる人を探すのはまず無理だと思います。
そこで証券取引所と証券会社の登場です。

 

東証(東京証券取引所)を代表とすると呼ばれる証券取引所(札幌、名古屋、大阪、福岡にもあります)で、買いたい人や売りたい人の注文がを集めて売買を成立させています。
しかし、私たちは直接、証券取引所に買い注文や、売り注文を注文を出すことはできません。

 

証券取引所に注文を出せるのは登録を受けた証券会社だけです。ですので、私たちは証券会社に買い注文を伝え、その注文を証券取引所に流してもらわなければいけません。

 

この仕組みは、「不動産売買や賃貸」に似ているのかもしれません。

 

不動産の売買や賃貸でも、買いたいときや借りたいときに、直接家主に交渉しに行かず不動産屋さんに行って仲介してもらいますよね。
自分で家主を一軒一軒探して、「この部屋空いてますか?」と訪ね家賃などを交渉するのは一苦労ですし、売りたい人、買いたい人、貸したい人の情報が集まる不動産屋に行った方が物件情報も豊富でプロのアドバイスを受けながら比較できて便利ですよね。
株も同じです。不動産屋さんのように証券会社と証券取引所は売買を仲介する役割を果たしています。ですので、証券会社に行って窓口で「トヨタの株、ちょうだい!」と言っても売ってくれません。証券会社から株を買うのではありません。
証券会社は、株の取引所である証券取引所にお客さんからの注文を流すし、手数料をお客さんからいただくだけです。ということで、証券会社はお客さんからの手数料が主な収入ですので、自分の証券会社を通じて株を買ってもらうために、市場や企業の業績を分析し、投資判断の材料になるよう様々な情報をお客さんに提供できるよう努力しています(ただ、その情報が正しいかどうかは別の問題なのでご注意下さい)

 

たまに『東証一部上場』という言葉を耳にすることがあると思いますが、これは我が社は東京証券市場一部に上場していますので、証券取引所を通じて株の売買を自由にできますよという意味でもあります。
また株式市場に上場するためには、会社の規模、売上高、利益などの条件面で高いハードルがあります。ですので、上場している企業の多くは大企業であり、上場できるだけの規模があるということで、上場をしているというだけで企業としての信用度が上がると言われています。

 

何はともあれ、まずは証券会社の口座を開かないと株の注文はできませんので、次で「口座開設から初めての注文の直前」までを説明していきたいと思います。
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