株は連想ゲームだ

株は連想ゲームだ-1から始める株式投資

株は連想ゲームだとよく言われます。

 

今年の夏は例年に比べかなり暑い。

 

この事実が、他の経済活動にどのような影響を与えるか連想してみてください。

 

簡単に思いつくのは、

 

① 冷たい飲み物がよく売れる
② 冷房機器がいつもより売れる
③ クーラーがガンガン使われ電気消費量が多くなる
④ 昼間はあまり外出しなくなる etc...

 

もっとじっくり考えればもっとあるんでしょうが、これくらいが私の限界です(笑)

 

「暑い」というのはただ単に気象現象なだけなんですけど、その現象が経済に何かしら影響を与えるのなら、株をする上で無視できません。

 

上の例で言うと、猛暑のおかげで、飲料メーカーや冷房機器メーカーの売上が上がったり、電力会社も増収になるでしょう。

 

てことは、猛暑のときはこれらの業種の株を買えば儲かる?
う~ん、どうでしょう?

 

これらの例は、フローチャートで言うと矢印は1つしか出てきてませんよね。
これくらいは、株をしない人でも簡単に連想できちゃうので、株の世界ではほぼ常識レベルになっちゃっています。

 

ですので、先回り買いをしている人も多く、そういう人たちは猛暑という事実でみんなが買いだした時に売って利益を確定させてくる場合もあります。
人より先回りして投資したいのなら、もっと連想力を高め、いくつもフローチャートをつなげていく力を身につけないといけません。

 

例えば、

 

今年の夏は猛暑

杉の生育も良好

来年のスギ花粉も多くなりそう

マスクや空気清浄機が売れそう

 

こんな感じです。この流れを見ると、『今年の花粉は多い』と言うニュースを聞いてから、マスクや空気清浄機を製造しているメーカーの株を買う人より、猛暑の時点で連想できている人のほうが、じっくり待って安いところで仕込める可能性は高くなりますよね。

 

もちろん、連想できまくるからといって全戦全勝にはなれませんし、買うタイミングが悪ければ、全く儲けられないということもありえます。

 

ですが、株は連想ゲームです。子会社の株が上がれば、親会社も上がる。A社が上がればB社も上がるといった連想買いは本当によくあります。
勝率を上げるためにも是非とも、日ごろから株以外でも連想ゲームをしてみて鍛えて下さい。

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