ローソク足の見方

2018/3/26 更新

 

ローソク足は投資をする上で欠かせない非常に重要な情報源です。

 

なぜローソク足が非常に重要な情報源かというと、ローソク足をみることでその時の値動きの強弱や投資家の心理が分かるからなんです。

 

ただし、ローソク足の見方が分からなければただの図にしか見えません。

 

ですので、このページでローソク足の基本的な見方を少しずつでも理解していきましょう

 

このページの目的
その時の値動きの強弱や投資家の心理が分かるローソク足の見方を少しずつ理解し投資に役立てる

 

ちょっとでも関心が強くなるよう途中クイズを挟みます。少し考えてみて下さい。自分で考えることが投資では大切です!

 


ローソク足とは

ローソク足とは何か言葉で説明する前に実物を見た方が分かりやすいので下の画像をご覧ください。
ローソク足の見方

 

この図はチャートと呼ばれる時系列で値動きを表しているものです。
その中に青と赤のそれぞれ微妙に形が違う縦長の線があって、連続し上下に波打ちながら形を作っていますね。

 

この青と赤の縦長1つ1つが「ローソク足」と呼ばれるものです。

 

ここでクイズです。上のローソク足には青と赤の二種類ありますが、それぞれ出現のタイミングに特徴があります。その特徴とはなんでしょうか?

 

パッと上のチャートを見ても分かる、青と赤とでは違う明らかな特徴があります。じっくり見なくても分かります。なんでしょうか?

 

ローソク足の見方

 

何となくでも気付いた方がいるでしょうか?では、正解は。

 

青のローソク足はチャートが下がっている時に、
赤のローソク足はチャートが上がっている時に出る場合が多い

 

もう一度チャートを見てみましょう
ローソク足の見方

 

確かに、下がっている時は1つ1つのローソク足が青になっている場合が多くて、上がっている時はローソク足が赤の場合が多いですね。

 

これにはしっかりとした理由があります。

 

青のローソク足は何なのか?赤のローソク足は何なのか?

 

ローソク足の見方と意味を知ることができれば理由も確実にわかります。

 

それではローソク足の見方の説明に入っていきます。

 

ローソク足の見方

 

ローソク足というのは「四本値」というものからできています。ですので、まずはその「四本値」を知る必要があります。

 

「四本値」とは文字通り4つの値段のことを言います。

 

四本値」とは

始値(はじめね)
・高値(たかね)
・安値(やすね)
終値(おわりね)

のことであります。

 

では、その「始値」「高値」「安値」「終値」の意味を見ていきましょう。

 

始値」・・・その期間の最初の値段
「高値」・・・その期間で一番高い値段
「安値」・・・その期間で一番安い値段
終値」・・・その期間の最後の値段

 

その「始値」「高値」「安値」「終値」を説明に加えながら、ローソク足を使って具体的に見ていきましょう

 

ローソク足の見方

 

上の図を見ての通り、ローソク足には「陽線」と「陰線」があります。

始値より終値の方が高い=安く始まって上げて終わった・・・陽線
始値より終値の方が低い=高く始まって下げて終わった・・・陰線

 

ここでクイズです。「陽線」と「陰線」どちらが上昇力が強いでしょうか?

 

難しく考える必要はないですね。始値より高く終わった「陽線」の方が上昇力は強いです。

 

上げている右肩上がりのチャートの時は、安く始まって高く終わる陽線のローソク足が出やすく、下げている右肩下がりのチャートの時は、高く始まって安く終わる陰線のローソク足が出やすいということです。

 

言い換えると

 

陽線がよく出ている時は上昇力がある(買い手の力のほうが強い)ので、次以降もも右肩上がりに上がっていく可能性が高く、陰線がよく出ている時は上昇力が弱く(売り手の方が力が強い)ので、次のローソク足以降も右肩下がりで下がっていく可能性が高いのではないかと考えることができます。

 

ここで再度、初めのチャートを見てみましょう

 

ローソク足の見方

 

やはり、上げている時は赤色の陽線のローソク足が出やすく、下げているチャートの時は青色の陰線のローソク足が多くなっていますよね。

 

ローソク足は投資をする上で非常に大切なので、最後に「陽線」と「陰線」を使ってローソク足の見方をもう一度復習しましょう

 

まずは陽線
ローソク足の見方

 

続いて陰線
ローソク足の見方

 

このようにローソク足をパッと見ただけでも簡単な情報や、相場の勢いや取引参加者の心理状況をも感じ取ることができます。

 

しかし、ローソク足にはいろんなかたちがあります。形によってもっと深く相場の勢いや取引参加者の心理状況を知ることができたり、天井や大底で出やすいローソク足の形もあります。

 

ローソク足を学ぶことはテクニカルを投資をする上で非常に大切なことです。奥が深いですが運用成績を上げるためにも貪欲に学んでいきましょう!

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