平均所得7年連続で減少、「生活が苦しい」過去最高の56%





平均所得7年連続で減少、「生活が苦しい」過去最高の56%






 2003年の1世帯当たりの平均所得は前年比1・6%減の579万7000円で、7年連続で減少したことが6日、厚生労働省の国民生活基礎調査(概況)で分かった。600万円割れも2年連続で、過去最高の56%が「生活が苦しい」と感じている。

 家族構成では、65歳以上の高齢者だけか、高齢者と18歳未満の子供だけの世帯の割合が17%と最高を更新。こうした高齢者世帯の60%以上が公的年金や恩給だけで暮らし、介護保険が始まっても高齢者が高齢者を介護する「老老介護」の状況は変わらない。
 団塊の世代の大量退職を控え、今後急加速する超高齢化社会への対応が急務となりそうだ。
(共同通信) - 2005年7月6日19時44分更新



  デイトレード・株式投資マニア TOPに戻る