オーストラリア生活

【検証】カンタスvsジェットスター!11歳以下の子供が2人いるならジェットスターよりカンタスの方がお得


ゴールドコーストのち沖縄で移住生活をしているシスヤです。

子供が二人いる我が家はオーストラリアに行くときは最近カンタス航空ばかりです。

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カンタス以外では、成田からはLCC(格安航空会社)のジェットスターがゴールドコーストに直行便を飛ばしています。
また関空からはケアンズ経由になりますが、同じくジェットスターがゴールドコーストへのフライトがありますので、タイミングによってはそちらを選択するのも悪くありません。

なのに、LCC(格安航空会社)のジェットスターではなく、カンタスを使う我が家を

ジェットスターより運賃が高いカンタスに乗って贅沢ねと思った方。

それは間違いです

我が家の場合、贅沢したわけじゃなくカンタスでもジェットスターでも料金が変わらなかったのでカンタスにしただけです。

ジェットスターの方がいつでも安いと思ってしまっている方、損してますよ!

ここからしっかり読んでください!

子連れならジェットスターよりカンタスの方がお得になる場合とは

結論から言うと、2歳以上11歳以下の子供が2人以上いるなら、カンタス航空の方が安くなる場合があります

もし、フライトを検索したときに表示された運賃が、カンタス航空とジェットスターで同じなら、100%カンタス航空の方が総額で安くなります。

その理由は2点あります。

1.カンタスには子供料金の設定があるから

2.ジェットスターは運賃以外の追加料金がいくつもあるから

カンタス航空の子供料金は大人料金の75%

【2歳~11歳の子供運賃】

ジェットスター・・・大人と同額

カンタス航空・・・大人運賃の75%

ジェットスターに限らず、LCC(格安航空会社)では、子供も大人と同じ航空運賃ですので、ジェットスターの場合も、子供も大人の航空運賃がかかります

しかし、LCCではないカンタス航空はの子供の運賃は、大人の75%でいいんです。

つまり子供は25%OFFです。

我が家の場合、大人2人、子供2人ですので、4人の運賃は大人3.5人分です。

ジェットスターの場合4人の運賃は大人4人分、そのままです。

ジェットスター・・・大人4人分の運賃(1+1+1+1)

カンタス航空・・・大人3.5人分の運賃(1+1+0.75+0.75)

となり、大人の運賃がジェットスターと同額ならカンタスの方が総額で安くなってきます。

もし、2~11歳のお子さんが3人いる家庭なら、カンタスなら5人分の運賃は大人料金の4.25人分で済みます。

さらに、カンタスだと1人30kgまでの荷物の預入が無料。もちろん食事もお酒も無料。

あとジェットスターは運賃以外に、座席指定料や決済手数料なので、細かく費用が上乗せされていくので、子供が二人いて荷物が多い我が家の場合、ジェットスターより座席が広く座り心地もよいカンタスの方が断然お得という結論になりました。

 

カンタスvsジェットスター 費用ごとの比較表

 

項目 カンタス航空 ジェットスター航空
子供運賃 2~11歳 大人運賃の75% 大人運賃と同額
空港税・空港使用料等 別途必要 別途必要
機内食・ドリンク・お酒 無料 有料
機内エンターテイメント 無料 有料
ブランケット等機内快適グッズ 無料 有料
座席指定 無料 有料
支払手数料 無料 有料

上の表のとおり、ジェットスターの方がパッと見、運賃が安そうに見えても、機内食、機内エンターテイメント、ブランケット、座席指定、支払手数料のうち必要なものを追加していけば、カンタスと料金が変わらない場合も十分あります。

さらに、カンタスの子供運賃は大人の25%OFFの料金なので、子連れの場合、カンタスの方がお得です。

カンタスvsジェットスター 料金を比べてみました

実際、運賃がカンタスの方がちょっと高い日を使って、大人2人、子供2人で予約をしてみて料金がどうなるか見ていきましょう!


フライトが同じ日のジェットスター(左)とカンタス(右)を比べていきます。

  ジェットスター カンタス 差額
成田からブリスベン・ゴールドコースト 28,500 42,500 +14,000
ブリスベン・ゴールドコーストから成田 43,500 45,500 +2,000
合計(往復運賃) 72,000 88,000 +16,000
大人4人の場合 288,000 352,000 +64,000
①大人2人、子供2人の場合 288,000 308,000 +20,000
②大人2人、子供2人(税金空港使用料込) 313,800 351,480 +37,680

航空運賃だけを見ると、一人あたり16,000円カンタスの方が高いです。

しかし、ここからどんどんカンタスが頑張ります(ジェットスターの追加費用が多い)

まずは、子供料金が大人の0.75人分のカンタスは、大人2人、子供2人だと

88,000円×3.5=308,000円です(①)

一方、ジェットスターは一人72,000円ですが4人分必要なので288,000円となり、差額は20,000円まで縮まります(①)

続いて、運賃に税金と空港使用料を含めた料金です。

ジェットスターは313,800円

カンタスは351,480円。差額は+37,680と、運賃だけを見たときは20,000円だった差額が広がりました。

これはジェットスターが使うゴールドコースト空港とカンタスが使うブリスベン空港との空港の旅客サービス料などに違いがあるためです。

ジェットスターの総額と差が広がったカンタスですが、これが最終料金です。
もう追加料金はありません。

しかし、ジェットスターはここから、預け入れる荷物や、機内食、ブランケット、座席指定、クレジットカード決済などで費用が上乗せされていきます。

荷物預け入れ料金、カンタスは無料、ジェットスターは有料

スーツケースなど機内に持ち込めず、預けることになる大きな荷物についてもLCCであるジェットスターは別料金です。

我が家の標準的な預け入れ荷物の量(大型スーツケース2つ、大きなボストンバッグ1つ)の場合、多めに見積もって25kg×3個なので、往復で6,800円×3個=26,400円

ちなみに、出発地が成田以外の場合、成田までの国内路線の荷物預け入れ料金が、さらに必要になるので、もっと費用が増えます。

我が家は沖縄が出発地なので、成田経由でオーストラリアまで20kgの荷物1つで往復で9,800円、25kgなら11,200円(成田ーオーストラリアのみなら6,800円なのでかなり高くなる)、30kgなら15,400円です。

我が家の場合、25kg×3は必要だったので、ジェットスターにすることで、11,200円×3=33,600円余計に費用がかかります。

しかも、この預け入れ料金、事前予約時の料金です。

出発当日、荷物が増えたとか、25kgで予約してたけど26kgになってしまったという場合、空港カウンターで追加料金を支払うことになります。

その料金が、高額なんです。

出発当日、空港カウンターで預け入れ申込む際は、国際線の場合、15kg以下は1kgでも5,000円。15kgを超える分については1kgごとに25オーストラリアドル(2000円超・オーストラリア線の場合)とかなり高額です。
受託手荷物料金(空港カウンター)と超過料金について/ジェットスター

空港で重量オーバーになると高額の追加料金が必要になるので気をつけましょう。

座席指定料もカンタスは無料、ジェットスターは有料

ご覧のように、座席を指定する場合、ジェットスターは1人最低700円必要です。

席を指定せず、みんなバラバラになってもいいというなら、座席指定料は支払わなくて良いんですけど、仲の良くない夫婦ならまだしも、子連れの場合そうはいかないですよね。

また、座席指定料は1フライトごとに必要になるので、往復で最低一人1,400円、家族4人なら5,600円。出発地が成田でないなら、出発地から成田までのフライトも座席指定することになるので最低4フライト指定料が必要になります。

ということで、700円×4人×4フライト=11,200円も座席指定のために追加料金が必要になっています。

ちなみに、カンタスは無料で座席指定できます。しかも、

家族4人横並びの席が空いていなければ、カスタマーセンターに電話すれば、アレンジして4人並びの席を確保してくれる場合もあります(何度か経験済み)

機内食、機内エンターテイメント、ブランケットなど

ジェットスターは、機内食、機内エンターテイメント、ブランケット類もすべて有料です。

カンタスの場合、エコノミーであってもタッチパネル式の大きな画面が設置されていて、ゲーム、音楽、映画、ニュースなどを楽しむことができます。また、USBの差込口も設置されているので、スマホやタブレットの充電も可能です。

機内食も、国内線のように短時間のフライトなら食べ物も飲み物も必要ないかもしれませんが、9時間を超えるフライトの場合、食べ物がないと厳しいですよね。

簡単な食べ物を持ち込むこともできますが、機内食が付いているカンタスとの料金を比較したいので、片道だけジェットスターも機内食を注文してみます。

食事以外に、カンタスには付いている機内エンターテイメントやブランケットは、タブレットがや厚めの服を持ち込むこともできますので、今回は追加しないでおきます。

これが結構痛い、最後に待っている支払手数料。

最後にカンタスになくてジェットスターにあるものが、支払手数料です。

1名あたり、1区間に付き1000円必要です。4人×2フライトなので、支払手数料だけで8000円の追加料金です。

これが、例えば沖縄のように成田以外が発着空港なら往復で4フライトありますので、1人4000円の追加料金で、4人なら16,000円も支払手数料が発生します。

運賃は安いけど追加していくと結局高くなってくる

ここで、両者の最終料金が出てきました。

まずは、もう一度フライト検索時に表示される運賃だけを見てみましょう。

左が、ジェットスターで、右がカンタス。

明らかにジェットスターの方が安いですね。

しかし、運賃以外の追加費用を含めた最終金額を見ると

なんと、料金が逆転してカンタスの方がわずかに安くなりました!

しかも、ジェットスターは片道機内食なし、機内エンターテイメントなし、ブランケットもなしです。カンタスはいつでもドリンクをもらえますし、ビール、ワイン、スパークリングワイン、カクテルもいただけます。

我が家が、ジェットスターではなく、カンタスでオーストラリアに行く理由がお分かりいただけましたでしょうか?

もちろん、ジェットスターのセール時期にオーストラリアに行けるなら、ジェットスターが断然安いんですけどね。
(夏休みや、年末年始などはセール対象になることはないんです。。。。)

また、座席指定もしない、機内食もブランケットもいらない、預ける荷物もないという人はジェットスターでも追加で支払うのは1フライトごとに1000円かかる支払手数料だけなので、余計なものはいらないという人にはジェットスターの方が安く移動できるのでおすすめです。

ただ、今回検証したように子連れの場合、カンタスも選択肢にいれるべきという結論になりました。

ということで、ジェットスターは安いと決めつけることなく、比較することが大切で、渡航目的によってジェットスターとカンタスを使い分けるのも賢い方法ですね。

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https://www.baizou-net.com/australia-visa/etas/

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