株の手数料について


株の手数料について

各証券会社手数料は異なりますが、採用している手数料スタイルは以下の2つにまとめる事ができます。

  1. 注文ごとに手数料を徴収(基本体系)
  2. 一日の約定代金合計額により手数料を決定
    (1日に何度も注文する人向け)

下の手数料表をご覧の通り、②の一日の約定代金の合計額で手数料が決まる方は、デイトレーダーのように取引が多い人のための割引サービスになっています。

頻繁に取引しない人が②を選ぶと割高になってしまいますので注意して下さい。

なお、現在の主な証券会社は①と②(一日取引)の両方の手数料体系を採用しているところがほとんどですが、注意点として1つ上げるとしたら、利用者側は事前にどちらの手数料で取引するか決めておかなければいけないということです。

「今日は取引が多かったから②にしよう」という風に後から手数料スタイルを決めることはできないので、事前に自分の1日の取引回数を想像しておいてから手数料プランの選択を行うことをお勧めします。

ただし、手数料プランは1日単位で変更できる証券会社がほとんどです。

今日は①の手数料プランだったけど、明日は②にしようという感じで簡単に変更できます。

では、具体的な手数料の違いを見ていきます。

SBI証券を例にして説明してみます。

SBI証券は①と②の一日取引の手数料体系を採用しています。

SBI証券の手数料表

注文ごとに手数料が発生 1日の約定代金の合計で手数料が決まる
1注文の約定代金 手数料(税抜) 1日の約定代金合計額 手数料(税抜)
5万円まで 50円 10万円まで 無料
10万円まで 90円 20万円まで 191円
20万円まで 105円 30万円まで 286円
50万円まで 250円 50万円まで 429円
100万円まで 487円 100万円まで 762円
150万円まで 582円 以降100万円増加毎に 400円ずつ増加
3000万円まで 921円
3000万円超 973円

※上の手数料表は2018年2月14日現在のものです。最新の手数料はSBI証券でご確認下さい。

GMOクリック証券の手数料表

注文ごとに手数料が発生 1日の約定代金の合計で手数料が決まる
1注文の約定代金 手数料(税込) 1日の約定代金合計額 手数料(税抜)
10万円まで 95円 20万円まで 230円
20万円まで 105円 30万円まで 300円
50万円まで 260円 50万円まで 430円
100万円まで 470円 100万円まで 860円
150万円まで 570円 200万円まで 1260円
3000万円まで 960円 300万円まで 1660円
3000万円超 960円 以降100万円増加毎に 290円ずつ加算

※上の手数料表は2018年2月14日現在のものです。最新の手数料はGMOクリック証券でご確認下さい。

上の表からわかるように、一日一回しか取引しないなら①の手数料コースを、一日に細かく何度も売買する人は②のコースのほうがお得になってきます。

例えばSBI証券の場合、約定代金が70万の売買を4回したとすると、①だと1,948円(税抜)ですが②だと1,562円で済みます。

ちなみに手数料は注文が成立(約定)した場合に徴収されます。
注文したけど成立しなかった場合は手数料はかかりませんのでご安心下さい。

各社手数料にバラツキがあり、細かいサービスをしているところもあるのでいろいろ調べてみるとおもしろいですね。

証券会社間の手数料値下げ競争は以前より落ち着いていますが、今でも手数料の改定があります。
手数料の節約は、即投資結果に反映されます。すぐに最安値の証券会社で投資ができるよう、予めたくさんの証券会社で口座を開いておくことをおすすめします。

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