勝って兜の緒を締めよう


勝って兜の緒を締めよう

取引内容はどうであれ、勝ちが続いているときは気持ちが大きくなり取引も思い込みが入って安易なトレードになってしまったり雑になりがちです。

僕なんて絶好調な結果が続けば「もしかしてオレって天才?」なんて勘違いすることも良くあります。

ただ、この勝ちが自分の技術で勝ち取ったものであるのならいいのですが、得てして、自分の腕というよりも市場全体の上昇のおかげという場合が多いのが現実です。

自分の力と勘違いした人は、市場全体が下げトレンドになったり、大暴落が起こったときに静かに退場していき、勘違いせず勝ちが続いても謙虚に続けていた人だけが生き残るというなかなかシビアな世界なので、しっかり気を引き締めないといけません。

相場が良い時は急騰している銘柄に飛び付いてもさらに上がり、結果高値掴みにならなかったり、下がったところで勝ったら高確率で反発するので買いタイミングが雑でも利益を確保できたりします。

また、下げても反発してくれることが多いため、損切りしなかったり、判断が遅れたおかげで利益を得ることができたなんてこともよくあるため、損切りに対する意識が薄くなりがちです。

こういったいわゆるぬるま湯に浸かっている状態に気づかず、取引内容を省みず日々の結果に満足していたら、相場全体がもみ合い、もしくは下げを見始めたとき辛い思いをする可能性が大です。

地合いが悪くなり始めたときに辛い思いをしないためには、地合いが良い状況でも、自分が決めたスタイルやルールを守り、欲張らず、取引の検証を反省を繰り返していく必要があるでしょう。

勝ち続けたとしても勘違いせず、マーケットに対する感情をできる限り中立にさせた方がいいです。

市場全体が強いか弱いかを感じ取ってそれに合わせてトレードを変えることも大切ですが、そういう分析ができない場合は、勝ちが続いても「自分に甘くなること」なく勝って兜の緒を締めて、「正しく勝って正しく負ける」ことを意識していくべきです。

勝ってるときこそ気をつけよう

1.勝ちが続けば、思い込みや気持ちが大きくなったり、自分に甘くなりがちになる

2.どんな状況でも正しく勝って正しく負けるよう心がけよう

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