マネー論

女性の2人に1人は90歳以上生きる。人生100歳時代では投資をしないと生きていけない


退職金や年金だけで老後を生きていける時代は終わりました。

2018年7月20日の厚生労働省発表の「簡易生命表の概況」によると、平成29年、95歳まで生きる割合は男性は9.1%、女性は25.5%、90歳まで生きる割合は男性は25.8%、女性は50.2%と、なんと男性は4人に1人、女性に関しては2人に1人は90歳まで生きる時代になっています。

平均寿命


厚生労働省「簡易生命表の概況」より

過去の厚労省のデータによると平成2年では、95歳まで生きる割合は男性3.0%、女性9.0%、90歳まで生きる割合は男性11.6%、女性26.3%となっています。

27年で95歳まで生きる割合が男性3.0%→9.1%、女性9.0%→25.5%へ、90歳まで生きる割合は男性11.6%→25.8%、女性26.3%→50.2%と急激に増加しています。

平均寿命も43年前の昭和50年と比べると男性、女性とも10歳伸びています。(男性71.73歳→81.09歳、女性76.89歳→87.26歳)

平均寿命がどんどん伸びていく中、このペースだと30年後には人生100年時代の到来し、老後はもはや老後扱いできず、人生の後半戦という位置づけになるでしょう。

また、年々医療費の負担が増え年金の受給開始年齢が引き上げられている状況では、年金と退職金だけでは老後の生活をまかない切れない「長生きのリスク」が大きくなっています。

人生90歳、100歳時代になると「早死への恐怖」が「何歳まで生きるか分からない恐怖」に変わるわけです。

少子化により国を支える現役世代の数が減る一方、現在49.9億円(2018年度見通し)の医療費・介護費の政府負担が2040年には92.9兆円から94.7兆円まで跳ね上がること試算されていることを考えると、退職金を当てにし、年金や医療制度など国に頼るだけの生き方はあまりにも危険です。

労働者として真面目に働き税金を納め続け、定年まで働き退職金を手にし、年金を受給し、老後のんびり暮らすというのはすでに昔話になりました。

真面目に働き、真面目に税金を納め続け、贅沢しない節約生活を送っていても、老後の生活はまったく保証されていません。

老後の資金を自分の力で稼ぐ方法を若いうちから真剣に考えなければいけない時代になっています。

私達ができることは、今すぐ投資を始めて、お金を稼いでいる企業から利益を分けてもらうという「お金を使ってお金を稼ぐ方法」を身につけるしかありません。

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