10月から年末までは上昇!?アメリカ中間選挙の年の過去の値動きを検証


2018年11月6日(火)にアメリカの中間選挙が行われます。

大統領の任期である4年のうちちょうど半分の2年が過ぎた時に行われるため中間選挙と呼ばれていますが、大統領選挙の実施ではなく、上院議員の3分の1、全下院議員、補欠選挙、任期が終了した知事選などが行われます。

また、近年の中間選挙では、9.11があった翌年の2002年以外は、政権与党は議席を減らしています。

そのため、選挙を有利に進めるため、中間選挙を意識し大統領は株価を意識した政治を行うと言われ中間選挙がある年は相場が大きく崩れることは少ないようです。

そこで、90年以降、4年に1度行われている中間選挙の年のS&P500の動きがどのようになっているかグラフにしたので見てみます。

中間選挙がある年のS&P500の値動き

1月を100として、1990年から2014年までの全7回の中間選挙があった年のS&P500の1年間の値動きを指数化しました。

ひと目で分かる傾向が見られますね。

4月から9月末までの半年間は下げ基調で、10月から年末にかけての3ヶ月間でそれまでの半年間の下げを一気に取り戻す上昇を見てます。

この値動きが中間選挙の年だけに見られる動きなのかそうでないのかを知るために、中間選挙の年も含めた1990年から2017年までのS&P500の月別騰落率はどのようになっている見てみます。

S&P500月間騰落率


年末3ヶ月の強さは変わりないですが、中間選挙の年とは違い4月、5月、7月の強さが目立ちます。

では、今年はどうでしょうか?

1月を100として上のグラフに今年の値動きを重ねてみます。

中間選挙年のS&P500


オレンジの線が今年2018年です。今年は、3月上旬から9月まで調整を挟みながらも右肩上がりに上昇しています。

日中貿易戦争で、中国株が下げる一方、米国株は上げ続け90年からの中間選挙の年の平均の値動きとは異なる動きを見せています。

異なる動きというよりも正反対の動きをしていると言っても言い過ぎではありません。

9月末まではあと半月あります。

9月末までは下げ続ける傾向があるのでこのまま堅調が続くかどうかは分かりませんが、統計的には10月に入り年末に掛けては、中間選挙があってもなくても1年でもっとも上がりやすい期間なので、3月末から9ヶ月間調整らしい調整がなく堅調のうちに1年が終わる可能性もありそうです。

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