株ー初心者

【株主優待を激安で手に入れる】楽天証券のいちにち信用→現引がベスト


最も安くつなぎ売りで株主優待を取得する方法を紹介します。

このページで書かれている通りに行えばつなぎ売りで株主優待を取得する時のコストが劇的に安くなります。

細かい説明の前に、基本の手順を流れを説明します。

楽天証券のいちにち信用を使った手順

①「いちにち信用の信用買い」と「一般信用(短期)の空売り」を同時に行う

②信用で買ったものはその日の15時30分までに必ず現引をする
(※当日の15時半をすぎると手数料が高額の強制決済になります)

③権利落ち日に現渡しをしてポジションをゼロにする

このいちにち信用を使って現渡するのが一番安い3つの理由

なぜこの方法が激安かというと3つの理由があります

1.楽天証券のいちにち信用は手数料が無料!

2.現引手数料も無料

3.さらに売買代金が100万円以上なら金利、貸株料も無料!

楽天証券いちにち信用手数料無料楽天証券より

買いについては手数料が無料で、しかも約定代金が100万円以上なら金利も無料なので、完全無料で買いを仕込むことができます。

このように、リスクゼロで出来るだけ手数料を安く株主優待を取得できることから、楽天証券のいちにち信用を使ったつなぎ売りのクロスすでに多くの投資家に利用されています。

1.この方法は、楽天証券で口座開設し、いちにち信用を利用できるなら、だれでも同じように再現できる方法です。

2.松井証券にも売買手数料が無料の「一日信用」がありますが、現引をすると0.3%の手数料がかかります。ですので、残念ながら松井証券の一日信用は株主優待のつなぎ売りには適していません。

3.GMOクリック証券の手数料がキャッシュバックされる株主優待を持っている人は、その株主優待を使えばさらに手数料を抑えることができます。

楽天証券の「いちにち信用」を使うと実際どれくらい費用が安くなるのか

それでは、楽天証券のいちにち信用で買って現渡をして株主優待を取得すると実際どれくらい安くなるか、他の一般信用の売りを使える証券会社と比較してみます。

比較する証券会社は、逆日歩が発生しない一般信用の売りのサービスがあり手数料も安い、GMOクリック証券SBI証券カブドットコム証券の3社とします。

各証券会社の制度信用と一般信用の金利と貸株料と手数料の比較

証券会社金利貸株料
制度信用※一般信用(貸株料は短期)
楽天証券1.9%(0.0%※1)3.9%
GMOクリック証券2.75%3.85%
SBI証券 2.8%3.9%
カブドットコム証券2.98%3.9%
.楽天証券の※1の0.0%はいちにち信用の金利、貸株料です。

空売りの貸株料はどの証券会社もほぼ同じですが、信用買いの金利は少し差があります。

楽天証券のいちにち信用は金利の低さが目立ちます。

信用取引手数料比較一覧

証券会社手数料(約定代金別)(税込)
10万円まで20万円まで30万円まで50万円まで100万円まで
楽天証券無料145円194円194円378円
GMOクリック証券96円140円183円183円259円
SBI証券 97円145円194円194円378円
カブドットコム証券97円145円194円194円582~820円

手数料はGMOクリック証券が少し安いです。

約定代金が50万円超~100万円以下の場合、各社の差が目立ちます。

50万円の株式優待株を信用買い→現引、一般信用売り→翌日現渡した場合の費用比較

続いて、50万円の株を買って株主優待を取得するための実際に掛かる費用を見てみましょう

楽天証券の場合

◆信用買い手数料・・・0円
◆信用金利(1日分)・・・26円
◆信用売り手数料・・・194円
◆貸株料(2日分)・・・106円(1日あたり53.42円)
【合計】・・・326円

GMOクリック証券の場合

◆信用買い手数料・・・183円
◆信用金利(1日分)・・・37円
◆信用売り手数料・・・183円
◆貸株料(2日分)・・・105円(1日あたり53.74円)
【合計】・・・508円

SBI証券 の場合

◆信用買い手数料・・・194円
◆信用金利(1日分)・・・38円
◆信用売り手数料・・・194円
◆貸株料(2日分)・・・106円(1日あたり53.42円)
【合計】・・・532円

カブドットコム証券の場合

◆信用買い手数料・・・194円
◆信用金利(1日分)・・・40円
◆信用売り手数料・・・194円
◆貸株料(2日分)・・・106円(1日あたり53.42円)
【合計】・・・543円

証券会社別つなぎ売り費用一覧表

 楽天証券GMOクリック証券
SBI証券 カブドットコム証券
信用買手数料0円183円194円194円
金利26円37円38円40円
信用売手数料194円183円194円194円
貸株料(2日)106円105円106円106円
合計326円508円532円543円

ご覧のように楽天証券でつなぎ売りをする方法が最も費用を節約できるのがわかります。

楽天証券のいちにち信用は、買いの手数料が無料でさらに買方金利も低いのが大きいですね。

楽天証券でつなぎ売りする際の問題点

ここまで見てきたように、手数料を考えると、間違いなく楽天証券の「いちにち信用」で買い、現引するのが一番安いのですが、残念ながら大きな弱点が1つあります。

楽天証券には一般信用の売りが可能な株数というのがあって、その在庫がなければ一般信用で空売りすることができません

なぜ、そういうことが起こるか。流れに沿ってみてみましょう。

人気優待株ほど、逆日歩が高額になる可能性が高い

逆日歩がつかない一般信用でつなぎ売りをしたい人が増える

一般信用の空売り枠の争奪戦が激しくなる

年利3.9%の貸株料を節約のためできるだけ権利確定日ギリギリにつなぎ売りをしたいけど、ギリギリまで待つと一般信用の空売り在庫がなくなるので、早めにつなぎ売りをしないといけなくなる

貸株料の負担が何倍にも増える

さらに競争が激しくなると、そもそも一般信用で空売りの在庫を確保するのが難しくなる

このように、人気優待株ほど在庫を確保するのが難しい状況になりやすいです。

楽天証券で一般信用の在庫がなければ、次に取れる選択肢は、逆日歩がある制度信用でつなぎ売りをするか、次のような方法になります。

【GMOクリック証券、SBI証券、カブドットコム証券】一般信用空売り

楽天証券】いちにち信用の買い→現引→一般信用で空売りした証券会社に移管(※移管とは株の引っ越しのことです)

そして権利落ち日に現渡を行う

逆日歩がない一般信用取引で在庫がなくなるくらい人気の優待株は、逆日歩の高額になる可能性があります。ですので、逆日歩がある制度信用でのつなぎ売りは高額逆日歩を受け入れる覚悟も必要になります。

高額逆日歩
↑高額逆日歩の例です。リンガーハットの商品券27000円分の優待をつなぎ売りで取得したら、逆日歩が111,000と商品券の4倍以上の逆日歩を支払う結果になっています。

上は高額逆日歩がもっとも高かった例なので、全部が全部この様になるわけではないですが、現実的には1つ上の黄色で囲んだ2つの証券会社でつなぎ売りをするというやり方になるだろうと思います。

楽天証券のいちにち信用の注意点

今から説明する注意点を忘れると通常よりかなり高額の手数料が発生しますので、本当に注意して下さい。

楽天証券いちにち信用は名前の通り、1日限定の信用取引です。

買ったものはその日のうちに、空売りしたものはその日のうちに買い直す。

という約束の上で、売買手数料が無料で、約定代金が100万円以上なら金利、貸株料も無料というありがたすぎるサービスを提供してくれています。

その日のうちに返済するという約束が守れたなかった場合、次のような事態になります。

1.翌営業日の寄り付きに楽天証券によって強制決済される

2.その際の手数料がオペレーター取次手数料になる

1の翌日の寄り付きで強制決済されるのは仕方がないと思います。

問題は2の手数料です。オペレーター取次手数料は以下のようになります。

いちにち信用強制決済手数料
10万円の株であっても3,250円(税抜)が必要です。

僕も一度、高額手数料を支払いました。痛い目をみたからこそ、この過ちを皆さんにはしてほしくないと思いながら書いています。

返済注文はその日の15時までに、現引と現渡しは15時半までに忘れず行って下さい!

まとめ なによりまず楽天証券の口座が必要

いちにち信用を使って株主優待のつなぎ売りの手数料を節約するためには楽天証券の口座がまず必要です。

また、楽天証券口座開設後、信用取引の開設手続きも必要です。(信用取引開設はログイン後のページで行えます)

楽天証券のいちにち信用を使うためには

1.楽天証券の口座開設
2.口座開設後、ログインしてから信用取引の口座開設申込

楽天証券公式ページ


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